人生とは本当に不思議なものです。
最近、毎日ブログを更新しています。
その理由はというと、
いろいろ困難、大変な時期が終わり
時間的、気持ち的に余裕ができたから。
ここ数ヶ月、
かなり過酷な日々を過ごしていました。
・インフルエンザにかかり、一週間寝込む。
・久しぶりの日本の家が寒すぎて、さらに気が滅入る。
・長女ソフィアを日本の幼稚園に入れるためにバタバタ。
・書籍の執筆作業に追われ、まともに睡眠がとれない。
・「YouTubeも更新しなければ」と無意識に焦る。
・マンションの内装工事の費用を準備しなければいけない。
などなど。
他にもたくさんありましたが
完結にまとめると、
・時間的な余裕がなかった
・体調を崩し続けていた
・資金繰りがギリギリだった
こんな状況が続き
あっという間に
数ヶ月が過ぎ去りました。
記憶も曖昧になるほど、
ひたすら目の前のことを
こなしていたように思います。
まさに地獄のような日々でした。
大変なことは一気にやってくる
ちなみに、
KADOKAWAから
書籍の執筆依頼が来たのは
昨年の夏のことでした。
その頃は時間に余裕があり
次女アマヤももうすぐ
保育園に通い始める時期。
「今なら執筆の時間も確保できるだろう」
そう考え、引き受けました。
しかし、
実際に執筆が忙しくなるタイミングと
ソフィアを連れての日本帰国が見事に重なりました。
帰国後すぐにインフルエンザにかかり、
娘も風邪をひき続け、
喉はずっと痛いまま。
さらに、
ソフィアが入園する幼稚園は
当初9時から17時まで
預かってくれるはずでした。
しかし蓋を開けてみると、
実際の預かり時間は14時頃まで。
思っていたよりも 仕事に使える時間が
圧倒的に少なくなりました。
「本当に執筆が間に合うのか…?」
焦りとプレッシャーが増していきました。
最終的に、
出版社の担当者に連絡し、
発売日の延期を申し入れることに。
正直なところ、
「もう辞めてしまおうか」
と真剣に悩みました。
ただ、担当者さんの助けがあり
なんとか締切にギリギリ間に合いました。
死ぬかと思うほど
大変な時期があったとしても
人生なんとかなるものだなと再認識しました。
人生は迷路のようなもの
振り返ってみると
こういった試練の時期は
過去にも何度かありました。
例えば、
サラリーマンを辞めた1年後
独立したばかりの頃。
当時は通販ビジネスを始めたばかりで、
とにかく手探りの毎日でした。
仕入れ先との交渉に奔走し、
資金繰りに頭を悩ませ、
売上が安定するまで常に
プレッシャーと戦っていました。
ある日、
ビジネスパートナーに騙され
500万円分の在庫を持ち逃げされるという
絶望的な出来事が起こりました。
「もう無理だ…このまま終わるのか?」
と、何度も頭を抱えました。
しかし、
その後、偶然知り合った別の取引先が
想像以上に好条件で商品を
提供してくれたのです。
おかげで新しいビジネスの道が開け
結果的には前よりもずっと良い状況に。
まるで迷路のように、
出口が見えないまま進んでいたけれど、
気がつけば新しい道が開けていました。
「行き止まりかと思った場所が
実は次のステップに進むための
分岐点だったんだな!」
そう思えた瞬間でした。
先に待っている景色を信じる
人生には波がある。
時には予想もしなかった困難が訪れ
まるで終わりのないトンネルに
迷い込んだような気分になります。
でも、
大変な時こそ、
「このトンネルを抜けたら
どんな景色が待っているのだろう?」
そう考えるだけで
少し気持ちが楽になるのです。
旅をしていると、
過酷な状況に出くわすことが
何度もあります。
寒さや疲労、トラブルに
見舞われることもあります。
それでも、
ふと顔を上げると
目の前には圧倒的に
美しい景色が広がっている。
「あぁ、この景色が見られただけで、
すべての苦労が報われたな」
そんなふうに思うことが何度もありました。
そして、今
ここ数ヶ月の怒涛の日々を経て
ようやく落ち着きを取り戻しました。
ブログを毎日更新できる余裕も生まれ
仕事のペースも戻りつつあります。
大変だったけれど、
「この波も乗り越えたな」
と思うと、どこか誇らしい気持ちにもなります。
もちろん、
また新たな波がやってくることでしょう。
でもその時はきっと、
「この波を乗り越えたら
どんな景色が待っているんだろう?」
そんなふうに、
少しワクワクしながら進んでいきたいと思います。
人生は、 たまに超ハードモードになります。
でも、それでもなんとかなる。
そう信じて、また次の一歩を踏み出します。